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電子帳簿保存法対応 個別相談会

■日程:2024年5月8日(水)/6月12日(水)/7月10日(水)
    ※毎月第2週の水曜日 ※日程調整可
    各回共通 15:00~ 
■会場:東京本社(聖路加タワー27F)/Web会議開催可

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概要

近年、ペーパーレス化やリモートワーク、働き方改革への対応ニーズが急速に高まり、国税関連帳簿書類の電子保存・原本破棄を可能とする要件を定めた「電子帳簿保存法」の大幅改正に注目が集まっています。
令和3年度の同法改正で、適用要件は大幅に緩和されたものの、各社の自己統制による管理責任に重きが置かれ、事後の違反発覚時のペナルティも大きいことから、各社は遺漏のない法令対応が求められます。
企業ごとの同法対応状況・検討状況は千差万別ですので、貴社の課題や不明点に沿った解決策をご提案する個別相談会を開催します。

こんな方におすすめ

  • 会社の会計帳簿・書類(領収書等)、証憑等の「紙での対応」をやめたい
  • 電子帳簿保存法について、より理解を深めたい
  • 自社の業務フロー・システム処理において、同法要件をクリアするためにすべきことを知りたい
  • 帳簿/書類の適用は済んだが、スキャナ保存、電子取引の適用を検討したい
  • 業務のペーパーレス化によりテレワーク対応、働き方改革を推進したい

個別相談

貴社の電帳法対応に関する課題、適用状況、検討状況をヒアリングし、相談内容に沿った対応方法をご提案します。下記内容例をご参考に、貴社課題に合わせて特に詳細を知りたい区分、ご相談内容を御申し付けください。

ご相談内容例

(※無料相談は各社1回のみとなります。貴社内にてご相談内容を精査いただき、各部署お誘い合わせの上、ご参加ください。)

・電子帳簿保存法

 電子帳簿保存法の概要について貴社の知りたい内容を中心にポイントを解説いたします。

・令和3年度改正のポイントと貴社への影響について

 貴社の運用状況をヒアリングし、法改正による貴社への影響について、ご案内をいたします。

・帳簿/書類区分のご相談・専用インターフェースのご紹介

 Paplesにデータをアーカイブし一元管理する会計DB方式と専用インターフェースをご紹介します。

・スキャナ保存区分のご相談・専用インターフェースのご紹介

 Paplesに証憑をスキャナ保存し明細データと紐付け管理する方式と、GRANDIT連携をご説明いたします。

・電子取引区分詳説・相談・GRANDIT連携のご紹介

 PaplesやDocYouによる検索性を保持した電子取引データの長期保存をご説明いたします。

・GRANDIT-Paples連携専用インターフェースのデモ

 実際のシステム上の運用の流れや処理をつかんでいただくために実機によるデモを実施いたします。

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