CASE STUDY
プラント・建設エンジニアリング
JNC株式会社グループ企業 エンジニアリング部門子会社様
年商:90億円従業員数:100名 ※導入当時
これまで、自社のシステム担当による開発が行われていたが、陳腐化には騙しながら運用で対処してきた。しかしながら、情報システム部門の要員も定年を迎えるなど、保守、運用するための要員が殆ど居なくなってしまった。この結果、内部統制など、重要な施策にも対応ができなくなってしまった。
これらの対応が急務となったため、自社開発の考えを転換しパッケージの導入に至った。
導入した企業は化学メーカーであり、親会社が持つ主要な商品を開発するためのプラントを請け負っている企業である。導入にあたっては、グループ全体のシステム投資(導入、運用)を効率化するため、業種の異なるグループ企業への展開も考慮する必要があった。このため親会社側にシステムを導入し(プライベートクラウド型)、このサービスを利用することにした。この結果、既存システムにおいてサービスされている調達先管理の機能を失ってしまうことが判明した。
※本記事は2012/03時点の情報です。
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